S2StrutsUpdateOperationLog
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https://www.seasar.org/wiki/index.php?S2StrutsUpdateOperationLog
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[[SeasarWiki]] *S2Strutsの互換性に関する情報 [#b5677ee3] この文書では、既存のS2Struts(s2struts、s2struts-tiger)を アップグレードする際の注意点を記します。 バージョンAからバージョンBにアップグレードする場合には、バージョン間に 記載されている注意点に従って作業を行なえば良いようになっています。 **バージョン1.3.0 [#q06ffa6e] バージョン1.3.0-RC6からの重要な変更点は以下の通りです。 ***重要な変更点 [#oe945592] -同梱するs2-frameworkのバージョンを2.4.26にしました。 -同梱するs2-extensionのバージョンを2.4.26にしました。 -org.seasar.struts.util.S2StrutsContextUtilクラスの次の2つのメソッドをdeprecatedにしました。 --getMethodBindingExpression(String, String, String) --setMethodBindingExpression(String, String, String, String) **バージョン1.3.0-RC6 [#pbc9f4da] バージョン1.3.0-RC5からの重要な変更点は以下の通りです。 ***重要な変更点 [#sc15f415] -同梱するs2-frameworkのバージョンを2.4.25にしました。 -同梱するs2-extensionのバージョンを2.4.25にしました。 -同梱するcommons-beanutilsのバージョンを1.8.0-BETAにしました。 -org.apache.struts.chain.contexts.StrutsのServletActionContextを拡張したorg.seasar.struts.processor.contexts.S2ServletActionContextを用意しました。ComposableRequestProcessorを使用している場合はstruts-config.xmlのcontroller要素でこのクラスを使うように設定してください。 <controller catalog="s2struts"> <set-property key="ACTION_CONTEXT_CLASS" value="org.seasar.struts.processor.contexts.S2ServletActionContext"/> </controller> -s2struts-chain-config.xmlからorg.seasar.struts.processor.commands.SetHttpServletRequestを削除しました。これまで、このクラスで行われていた処理は、上記のS2ServletActionContextで行われるようになりました。s2struts-chain-config.xmlを拡張して使用している場合はこのクラスを含まないように変更してください。 -s2struts-chain-config.xmlにorg.seasar.struts.pojo.processor.commands.DecodeParameterを追加しました。s2struts-chain-config.xmlを拡張して使用している場合はこのクラスを含むように変更してください。 -サブアプリケーションのActionFormをサブアプリケーションのActionと関連付けるSubApplicationActionFormNamingRuleを作成しました。このクラスは、無設定StrutsとSMART deployの組み合わた際、formCreatorやformCustomizerといったコンポーネントが行っていた役割を代替するものです。formCreatorを使用すると、ActionFormがS2コンテナに登録されてしまうという問題がありましたが、このクラスを使った場合はその問題は発生しません。このクラスを使った設定方法については次のドキュメントを参照してください。 --http://s2struts.seasar.org/ja/1.3/zeroconfig.html#HotDeploy
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[[SeasarWiki]] *S2Strutsの互換性に関する情報 [#b5677ee3] この文書では、既存のS2Struts(s2struts、s2struts-tiger)を アップグレードする際の注意点を記します。 バージョンAからバージョンBにアップグレードする場合には、バージョン間に 記載されている注意点に従って作業を行なえば良いようになっています。 **バージョン1.3.0 [#q06ffa6e] バージョン1.3.0-RC6からの重要な変更点は以下の通りです。 ***重要な変更点 [#oe945592] -同梱するs2-frameworkのバージョンを2.4.26にしました。 -同梱するs2-extensionのバージョンを2.4.26にしました。 -org.seasar.struts.util.S2StrutsContextUtilクラスの次の2つのメソッドをdeprecatedにしました。 --getMethodBindingExpression(String, String, String) --setMethodBindingExpression(String, String, String, String) **バージョン1.3.0-RC6 [#pbc9f4da] バージョン1.3.0-RC5からの重要な変更点は以下の通りです。 ***重要な変更点 [#sc15f415] -同梱するs2-frameworkのバージョンを2.4.25にしました。 -同梱するs2-extensionのバージョンを2.4.25にしました。 -同梱するcommons-beanutilsのバージョンを1.8.0-BETAにしました。 -org.apache.struts.chain.contexts.StrutsのServletActionContextを拡張したorg.seasar.struts.processor.contexts.S2ServletActionContextを用意しました。ComposableRequestProcessorを使用している場合はstruts-config.xmlのcontroller要素でこのクラスを使うように設定してください。 <controller catalog="s2struts"> <set-property key="ACTION_CONTEXT_CLASS" value="org.seasar.struts.processor.contexts.S2ServletActionContext"/> </controller> -s2struts-chain-config.xmlからorg.seasar.struts.processor.commands.SetHttpServletRequestを削除しました。これまで、このクラスで行われていた処理は、上記のS2ServletActionContextで行われるようになりました。s2struts-chain-config.xmlを拡張して使用している場合はこのクラスを含まないように変更してください。 -s2struts-chain-config.xmlにorg.seasar.struts.pojo.processor.commands.DecodeParameterを追加しました。s2struts-chain-config.xmlを拡張して使用している場合はこのクラスを含むように変更してください。 -サブアプリケーションのActionFormをサブアプリケーションのActionと関連付けるSubApplicationActionFormNamingRuleを作成しました。このクラスは、無設定StrutsとSMART deployの組み合わた際、formCreatorやformCustomizerといったコンポーネントが行っていた役割を代替するものです。formCreatorを使用すると、ActionFormがS2コンテナに登録されてしまうという問題がありましたが、このクラスを使った場合はその問題は発生しません。このクラスを使った設定方法については次のドキュメントを参照してください。 --http://s2struts.seasar.org/ja/1.3/zeroconfig.html#HotDeploy
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