[[Teeda]]
#contents
*Teedaリリース手順 [#v4f7caf3]
リリース作業はJDK 1.4系で行うこと。
その後、Teeda-tigerをリリースするので、Tigerに変更する。
**Seasar2側を準備する [#b692d483]
TeedaがSeasar2のSNAPSHOT版(Mavenレポジトリに公開されていない版)へ依存している場合。
s2containerプロジェクトをチェックアウトし、そこでプロンプトから
mvn clean install
しておく。
生成された
-s2-framework-x.x.x.jar
-s2-framework-x.x.x-sources.jar
-s2-extension-x.x.x.jar
-s2-extension-x.x.x-sources.jar
を、teeda側のlibとlib/sourcesへ置く。
teedaの.classpathからそのjarを参照するようにする。
-s2-framework-x.x.x.jar
-s2-extension-x.x.x.jar
の2つについては、teedaのexampleの、WEB-INF/libへも置く。
**TestがSUCCESSか確認する [#j0069dea]
teedaプロジェクトと、teeda-html-exampleプロジェクトがOKならteeda-integration-testプロジェクトにて、
mvn clean eclipse:eclipse
mvn clean test
する。testがSUCCESSになればOK。
**Maven2レポジトリへdeployする [#i48873a4]
まずMaven2でdeploy可能な状態へ、セットアップしておく必要がある。[[DeployToMaven2RepoRemote]]を参考に鍵やsettings.xmlを作る。
teedaプロジェクト直下からコマンドプロンプトで
mvn clean deploy
する。
**配布zipを作成する [#h0d9d134]
上記mvn clean deployが正常完了していたら、
ant
を実行して配布用zipファイルを作成する。
zipの中に、teeda-xxxxx-y.y.y.jarとteeda-xxxxx-y.y.y-sources.jarが含まれていることを確認しておこう。
**配布zipを公開する [#jf664c8f]
上記で作成したzipをSVNへコミットする。
プロダクト毎に違いそうな気がするが、teedaプロジェクトでは
teeda-www/
+ download/
+ yyyy-mm-dd/
としているので、これに合わせる。
**tag付け [#o2bafa63]
SVNレポジトリへtag付けする。
**アナウンス [#nb2c6d52]
- seasar.orgのmemberページへログインし、wwwをサイトへ反映する。
- 当wikiへリリースを記述する。
- MLへリリースをアナウンスする。
**JIRA [#h3cd2fcf]
Administrationメニューから、リリース済みバージョン番号を記入する。
次の開発バージョン番号を登録する。
**pom.xml [#cd8c70b2]
pom.xmlのVersionを、次の開発バージョンのSNAPSHOTにする。
**Teeda Tigerの更新 [#r73876f3]
上記のリリース手順を今度はTigerで行う。
まずはJDKをTigerに変更する。
pomで依存するバージョンを変更する。
次に
mvn clean install
(稼動確認をどこでするかはTODO)
最後に
mvn clean deploy
ant
して、モジュールを確認する。