[[SeasarWhatsNew]] *** [[S2Javelin]] 1.1.1リリース [#r676fdcc] S2Javelin -ファイル出力、アラーム出力の閾値の自動判定機能を追加しました。 -収集した性能情報を、プロセス終了時に保存するようにしました。(一部アプリケーションサーバ上では動作しない事があります。) -CPU時間やユーザ時間を計測対象に追加しました。 BottleneckEye -プラットフォームをEclipse 3.3に移行しました。(GEFが必要です。) -名称を「StatsVision」から「BottleneckEye」に変更しました。 -新規ファイルの作成ウィザードを追加しました。 -データを保存する事が可能になりました。 -印刷機能を追加しました。 -ダイアグラムの拡大/縮小機能を追加しました。 -ダイアグラムをビットマップ形式で出力可能です。 -アウトライン/サムネイル表示を追加しました。 -プロファイラビューを追加しました。 -beyeファイルオープン時に接続を開始するようにしました。 -サーバとの接続をリトライするようにしました。 *** [[Seasar]] 2.4.24 リリース [#i6c8a4c5] 2.4.23 からの変更点は次のとおりです. - Bug --[[[CONTAINER-173>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-173]]] - S2JDBC で getCount() を呼び出した場合に生成される SQL が副問い合わせに別名を指定していないため,PostgreSQL でエラーとなる問題を修正しました.[Seasar-user:13024] --[[[CONTAINER-179>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-179]]] - S2JDBC を DB2で使った場合に,Blob のデータ長が 0 だと例外が発生する問題を修正しました.[Seasar-user:13449] - Improvement --[[[CONTAINER-174>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-174]]] - コンテナの終了時や HOT deploy の後処理で Introspector#flushCaches() を呼び出すようにしました.[Seasar-user:13191] --[[[CONTAINER-175>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-175]]] - SAX サポートクラスの final を外し,OGNL の処理中にクラスを読み込むのを Class#forName() から ClassLoader#loadClass() に変更しました. --[[[CONTAINER-176>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-176]]] - S2JDBCでTableアノテーションとTableGeneratorアノテーションのcatalog属性に対応しました。 --[[[CONTAINER-177>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-177]]] - S2JDBC で,PostgreSQL8.1以降に対応した Dialect を追加しました.[Seasar-user:13308] --[[[CONTAINER-178>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-178]]] - S2JDBC で,SQL ファイルの先頭に BOM (U+FEFF,ZERO WIDTH NO-BREAK SPACE) が付けられている場合は除去するようにしました.[Seasar-user:13197] 移行の注意点はこちら (今回はありません). -http://www.seasar.org/wiki/index.php?SeasarUpdateOperationLog#paef0c28 ダウンロードはこちらからどうぞ. -http://s2container.seasar.org/2.4/ja/downloads.html Maven2からのご利用はこちらを参照ください. -http://www.seasar.org/wiki/index.php?Maven2RepoRemote