ChangeLog
開発中†
2007/05/24†
rc-2からの変更点は次の通りです。
- 依存する Hibernate のバージョンを 3.2.3.GA に更新しました。
- Seasar 2.4.13 に対応しました。(2.4.12以前では動作しません)
- S2Tiger 2.4.13の、コンテナ管理EntityManagerFactoryサポート機能に対応しました。
2007/04/11†
rc-1からの変更点は次の通りです。
- エンティティの自動登録時、エンティティのパッケージにpackage-info.classが存在したらそのパッケージをEjb3Configurationクラスに追加するようにしました。
- テスト用の DBMS に H2 Database Engine を使うようにしました。
- 依存する Hibernate のバージョンを 3.2.2.GA に更新しました。
- エンティティやマッピングファイルの登録において,エンティティのパッケージやマッピングファイルのディレクトリ名から登録対象の永続ユニットを求めるようにしました。
- テスト環境と運用環境でpersistence.xmlを切り替えなくても良いようにしました。
- S2HibernateConfigurationの替わりにS2-TigerのPersistenceUnitConfigurationを使うようにしました。
- Seasar 2.4.12 に対応しました。(2.4.11以前では動作しません)
2006/06/15†
EA2からの変更点は次の通りです。
- 依存するHibernate のバージョンを 3.2.0-cr2 へ変更.
- 依存する Hibernate-Annotations のバージョンを 3.2.0-cr1 へ変更.
- 依存する Hibernate-EntityManager のバージョンを 3.2.0-cr1 へ変更.
- S2-tiger 2.4.0-beta-3 で追加された TxScopedEntityManagerProxy に対応.
2006/01/23†
1.1.1からの変更点は次の通りです。
- Seasar2.3.4 に対応しました (S2.3.3 以前では動作しません)。
- Seasar2 に含まれる Jar ファイルのバンドルを廃止しました。
- バンドルする Hibernate を 3.1.1 および 2.1.8 にアップデートしました。
2005/11/13†
1.1.0からの変更点は次の通りです。
- Hibernate3 対応の OpenSessionInView.dicon が Hibernate2 用のS2SessionFactoryImplを定義していたのを修正しました。(トラッキング #6340)
- WebSphereのトランザクションマネージャと組み合わせた場合にセッションが解放されない問題を修正しました。
2005/06/23†
1.1.0では、次の通りに機能追加されました。
- Hibernate3対応になりました。
- Hibernate3対応版はパッケージが org.seasar.hibernate3 になっています。
(Hibernate2用は、org.seasar.hibernateに残っています。)
- org.hibernate.HibernateException が unchecked になったことに伴い,org.seasar.hibernate.HibernateRuntimeException を廃止しました。
- org.seasar.hibernate.HibernateRuntimeException の廃止に伴い,例外の変換を責務としていた org.seasar.hibernate.S2Session を廃止しました。
- org.seasar.hibernate.S2Session の廃止により,org.seasar.hibernate3.S2SessionFactory は org.hibernate.Session を返すように変更しました。
- org.seasar.hibernate3.interceptor.ReadOnlySessionInterceptor は org.hibernate.Session の flushMode を NEVER に設定するだけにしました。
そしてorg.seasar.hibernate3.SessionFactoryImpl#beforeCompletion() では Session#getFlushMode() が NEVER の場合は Session#flush() を呼び出さないようにしました。
2005/06/23†
1.0.5からの変更点は次の通りです。
1.0.6正式リリース
- Seasar V2.2.9にライブラリを更新しました
- S2SessionFactory に次のメソッドを追加。(うらもとさんのパッチを組み込ませていただきました。)void setInterceptor(Interceptor);
- DTO(Data Transter Object)の値をHQL(HQLアノテーションまたは、NamedQuery)に渡す処理を追加。
- 検索の自動処理機能でInを使った場合のバグを修正。
1.0.6 beta4(2005/04/19)
- Seasar V2.2.7, hsqldb1.7.3.3にライブラリを更新しました。
- beforeCompletion(),afterCompletion()での処理
beforeCompletion() で Session#flush()を呼ぶように修正
afterCompletion() で Session#clear() してから Session#close() を呼ぶように修正(Seasar2.2.5以降に対応)
- アノテーションなしのDto対応(HibernteのExampleの様な機能)
Daoインターフェースで、アノテーションなし指定で、メソッドの引数がDto1つの場合の処理。
渡されてたDtoのNullでないプロパティを検索条件にして、オブジェクトを検索します。(nullでないもを検索条件にするので、プリミティブ型は想定していません。)
1.0.6 beta3(2005/02/23)
- コネクションプールが一杯のときS2SessionFactoryImplでデッドロックするバグを修正
- Seasar V2.1.13にライブラリを更新しました。
1.0.6 beta2(2005/02/15)
- EAGERアノテーションの追加
- DistinctIteratorの追加
- ReadOnlySessionInterceptorの追加
- LOCKアノテーションの追加(ロックをかけてオブジェクトを取得することができます)
- LoadCommandの追加(内部的にはsession.getを呼んでいます。)
- 検索の引き数にListを指定できるようにしました。
1.0.6 beta1(2004/11/12)
- Daoサポート用インターセプタ S2Hibernate.daoを実装しました。
- Seasar V2.1.0、Hibernate 2.1.6にライブラリを更新しました。
2004/07/25†
1.0.4からの変更点は次の通りです。
- Seasar V2.0.14、hsqldb V1.7.2にライブラリを更新しました。
- OpenSessionInViewパターンを実装しました。
- サンプルをS2HibernateExampleV1.0.5として別リリースにしました。
- hsqldbのテストデータをS2Daoと同じデータにしました。
2004/05/23†
1.0.3からの変更点は次の通りです。
- Seasar V2.0.9に対応してリリースしました。
2004/05/15†
1.0.2からの変更点は次の通りです。
- S2.0.8に対応しました。
- S2StrutsではActionのインスタンス管理をS2Containerが行うようになりました。
2004/05/08†
1.0.1からの変更点は次の通りです。
- それぞれライブラリのS2のバージョンを2.0.7にしました。
- log4jも最新のV1.2.8にしました。
2004/04/26†
1.0.0からの変更点は次の通りです。
- Seasarのバージョンを2.0.6にすることで例外発生時にロールバックしない点を修正しました。
2004/04/07†
S2Hibernateがリリースされました。機能は次の通りです。
- S2とHibernateが統合されました。HibernateのSessionやTransactionはS2が自動的に管理するので、Hibernateのおいしい機能だけを使えるようになります。
- doc/s2hibernate.htmlにセットアップ方法が書いてあります。