ChangeLog
2006/08/07†
1.0.15からの変更点は次の通りです。
Bug
- [JSF-1] - [Seasar-user:3634]select子要素のvalidatorが動作しない場合がある
- [JSF-11] - [Seasar-user:4131] value属性のnbspが"?"になってしまう
Improvement
- [JSF-16] - ErrorMessage の有無を判定するメソッドを追加する
New Feature
- [JSF-13] - link 要素の href 属性に ValueBinding を使用したい
2006/07/17†
1.0.14からの変更点は次の通りです。
Bug
- [JSF-8] - h:messagesにおけるエラーメッセージの2重表示
- [JSF-9] - テキストエリア(textarea)に入力したシングルクォーテーション以降の文字が消える
- [JSF-10] - href="#" がURIエンコーディングされる
Improvement
- [JSF-3] - [Seasar-user:3854] <script>タグ内の日本語が文字化けする
- [JSF-4] - [Seasar-user:3878]日本語の出力が文字参照にならないようにするには?
- [JSF-6] - S2JSFで初期処理(initialize)を2回以上呼びたくない
New Feature
- [JSF-2] - [Seasar-user:3775]m:extendsを動的に評価する
2006/4/19†
1.0系からの変更点は次の通りです。
- forEachでvarIndex値をtabindexに使用できなかった問題へ対応しました。
- 内部で使用しているJSF実装を、myfacesからTeedaへ変更しました。
- 使用するweb.xmlを変更しました。
- 使用するWEB-INF/libのjarを変更しました。
- 使用するapp.diconにてteeda.diconをincludeしました。
2006/3/22†
1.0.13からの変更点は次の通りです。
- dispatch後にsubmitした画面へ遷移した際に、再度decode処理が行われていた問題を修正しました。
(a.htmlでSubmitしてb.htmlへdispatchし、b.htmlのinitActionでa.htmlへdispatchした際に、a.html表示時にa.htmlのactionが
再度実行されてb.htmlへdispatchし...と無限ループしていました)
- Firefoxブラウザでプロパティ設定に失敗する問題に対応しました。
- WEB-INF/libのjarファイル内以外の場所へも、tldファイルを配置できるようになりました。
- aタグのclass属性が正しく出力されない問題を修正しました。
- s2jsf-exampleでのコンポーネント登録を、AutoRegister化しました。
2006/1/22†
1.0.12からの変更点は次の通りです。
- inputの属性にreadonly="true"を指定した場合にもrequest parameterの値をDTOへセットするようにしました。
- m:rendered="false"であるspan要素に続く文字列が非表示になってしまう問題を解決しました。
- s2jsf-exampleとs2jsf-blankのweb.xmlにて、javax.faces.CONFIG_FILESパラメータへWEB-INF/faces-config.xmlを指定しないようにしました。
- PhaseListener#afterPhaseの呼び出し順序が逆になっている問題を解決しました。
- f:paramへrender時の値を反映するようにしました。
- 本リリースからソースコードを含むjar(s2-jsf-1.0.13-sources.jar)を提供開始しました。
2005/12/21†
1.0.11からの変更点は次の通りです。
- convert失敗時のエラーメッセージに、m:label属性を使用できるようになりました。
- forEach配下のコンポーネントが初期化されない問題(submittedValueが残ってしまう)に対応しました。
- h:message, h:messagesで出力するメッセージに含まれるタグをエスケープしないようにしました。
- brタグの属性がクリアされてしまう現象に対応しました。
2005/12/8†
1.0.10からの変更点は次の通りです。
- STATE_SAVING_METHOD=client時に状態が保存されない問題を解決しました。
- インターネットに接続してない環境で起動時に例外が発生する問題に対応しました。
- ErrorPageManagerImplでdispatchが無限ループする問題に対応しました。
- m:immediate=true時に、ActionでModelへ設定した値が画面に反映されない(画面入力値が優先される)問題に対応しました。
- 遷移前後の画面でform idが同じ場合に、遷移後画面のinputが空になってしまう問題に対応しました。
2005/11/25†
1.0.9からの変更点は次の通りです。
- inputにdisbaled指定が指定されている場合に、対応するコンポーネントの値がリセットされてしまう問題に対応しました。
- ForEachがネストしている場合に、ArrayIndexOutOfBoundsExceptionが発生する問題に対応しました。
- org.apache.myfaces.ALLOW_JAVASCRIPTがfalse時に、aタグでの遷移が効かない問題に対応しました。
- Tomcat 5.5.12にてファイルダウンロード後にIllegalStateExceptionが発生する問題に対応しました。
- htmlを継承していないと初期化Action実行時に例外が発生する問題に対応しました。
- ※jsf.dicon・web.xmlを変更しています。
2005/11/4†
1.0.8からの変更点は次の通りです。
- radioタグでid,on*が出力されなかったのを修正しました。
- 複数のValidatorを連鎖させるValidatorChainを追加しました。
- selectタグでsize属性の指定が効かなかったのを修正しました。
- S2ContainerがDIした内容をS2JSFが上書きしないようにしました。
- Seasar2.3に対応しました。
- 今回のバージョンは、まだ、sourceforgeでリリースされています。
2005/9/30†
1.0.7からの変更点は次の通りです。
- 1.0.6で間違って開発中のHtmlSelectManayCheckboxRendererがリリースされてしまったので、それをきちんと動くように修正しました。
2005/9/29†
1.0.6からの変更点は次の通りです。
- 複数のバリデータを使用出来るように対応しました。(ValidatorChainを追加しました。)
2005/9/29†
1.0.5からの変更点は次の通りです。
- SelectManyCheckbox,SelectManyListboxがMyFaces1.0.9でエラーになるのを修正しました。
- inputSecretのlabel対応を行いました。
2005/9/10†
1.0.4からの変更点は次の通りです。
- バリデーションのメッセージでm:labelが使えるようになりました。
- テキストに対する処理を見直しパフォーマンスチューニングをしました。
- 関連チェックをするバリデーションのサンプルをつけました。
- レイアウト時のf:paramがサブミットのときにも処理されるようにしました。
2005/7/24†
1.0.3からの変更点は次の通りです。
- 任意のレイアウトのできるs:selectOneRadio2を追加しました。
radioタグをforEachで追加することもできます。
- selectOneRadio2では、m:required="true"が可能になりました。
- org.seasar.jsf.selector.RadioSelectorがjsf.diconに追加されました。
2005/6/6†
1.0.2からの変更点は次の通りです。
- 複数のチェックボックスが合って途中のチェックボックスをチェックすると、それ以降のチェックボックスがチェック状態とみなされてしまうバグを修正しました。
- inputTextareaコンポーネントのプレビュー用の文字がそのまま表示されていたのを修正しました。
- spanタグでデフォルトでescapeするように修正しました。
- selectOneMenuで空文字をnullとして処理するようにしました。
2005/5/12†
1.0.1からの変更点は次の通りです。
- forEachで入力エラーがあったときに表示がおかしくなっていたのを修正しました。
2005/5/1†
1.0.0からの変更点は次の通りです。
- 複数のフォームがあった場合に、チェックボックスが未チェックの状態に必ず戻ってしまうのを修正しました。
- ネストした更新可能なforEachをサポートしました。
- バリデーションエラーがあった場合に、前に入力した値が残ってしまうバグを修正しました。
- JavaScriptはデフォルト有効にしました。
2005/4/6†
1.0.0を新規リリースしました。