ChangeLog
2006/11/11†
1.2.6からの変更点は次の通りです。
- Viewの自動登録できなくなった問題に対応しました
- ARGS定数アノテーションのresourceプロパティのデフォルト値に誤りがありfalseとなっていたのをtrueに修正しました
- s2struts:imageタグのcancel属性が動作しない問題を修正しました
- s2struts:InitタグでFormBeanのプロパティがあった場合、プロパティ名からFormBeanConfigを探し、見つかったFormBeanConfigを利用しているActionConfigのScopeに従い、Exportするように変更しました
2006/9/19†
S2Struts 1.2.6から1.3.0-beta-2への移行については以下を参照してください。
http://s2struts.seasar.org/ja/12xTo13x.html
S2Struts 1.3.0-beta-1からの変更点は以下の通りです。
- S2Struts 1.3.0-beta-1で追加したDeployStrutsConfigRegisterPlugInを廃止しました
- AutoStrutsConfigRegisterPlugInでHOTdeployに対応しました
- COOLdeployでsuccess以外のForwardが指定できない問題の修正しました
- HotdeployでActionのname属性が指定されていない場合エラーとなる問題の修正 しました
- commons-validatorを1.1.4から1.2.0へバージョンアップしました
- ZeroConfigActionRuleImplクラスのViewの検索方法をServletContext#getRealPath()とServletContext#getResourceで行うように修正しました
- エラーメッセージの表示順を制御するValidateOrderアノテーションを追加しました
- Submitタグでvalidationの無効を指定できるcancel属性を追加しました
- Requestパラメータを利用しないでvalidationを無効にするCancelタグを追加しました
- 定数アノテーションで値に「,」(カンマ)と「=」(イコール)を利用できるようにしました
- 値に「,」(カンマ)を利用する場合は、値を「'」(シングルコーテーション)または「\"」(エスケープしたダブルコーテーション)で囲んでください
- Checkboxタグを追加しました
- このCheckboxタグはチェックがない場合、フォームに関連付けされたActionFormのプロパティにfalseを設定します
- ActionFormの場合ネストしたプロパティのValidationができない問題に対応しました
- multipart/form-dataのときにHttpServletRequestから値を取得できなくなる問題に対応しました
- AutoStrutsConfigRegisterPlugIn?に読み込むjarファイル名パターンを指定するjarFilePatternプロパティを追加しました
- pageタグを連続で遷移する画面に指定した場合、エラー時にはある一つの画面でエラー表示される問題を修正しました
- AutoStrutsConfigRegisterPlugInでreferenceClassを指定し自動登録対象クラスを検索する機能を追加しました
2006/9/3†
1.2.5からの変更点は次の通りです。
- pageタグを連続で遷移する画面に指定した場合、エラー時にはある一つの画面でエラー表示される問題を修正しました
- AutoStrutsConfigRegisterPlugInでreferenceClassを指定し自動登録対象クラスを検索する機能を追加しました
2006/7/25†
1.2.4からの変更点は次の通りです。
- ActionFormの場合ネストしたプロパティのValidationができない問題に対応しました
- multipart/form-dataのときにHttpServletRequestから値を取得できなくなる問題に対応しました
- AutoStrutsConfigRegisterPlugInに読み込むjarファイル名パターンを指定するjarFilePatternプロパティを追加しました
- enableJar=trueとしたときに不要なjarファイルを読み込むため例外が発生する問題への対応です
2006/6/20†
1.2.3からの変更点は以下の通りです。
- エラーメッセージの表示順を制御するValidateOrderアノテーションを追加しました
- MethodBindingからActionへForwardしたときに再度MethodBindingが呼び出される問題を修正しました
- Submitタグでvalidationの無効を指定できるcancel属性を追加しました
- Requestパラメータを利用しないでvalidationを無効にするCancelタグを追加しました
- 定数アノテーションで値に「,」(カンマ)と「=」(イコール)を利用できるようにしました
- 値に「,」(カンマ)を利用する場合は、値を「'」(シングルコーテーション)または「\"」(エスケープしたダブルコーテーション)で囲んでください
- Checkboxタグを追加しました
- このCheckboxタグはチェックがない場合、フォームに関連付けされたActionForm
のプロパティにfalseを設定します
S2StrutsV1.2.4ではs2struts.diconの内容を変更しました。
移行するときにはs2struts.diconも忘れずに置き換えてください。
2006/5/30†
変更点は以下の通りです。
- S2.4に対応しました
- HOT deployに対応しました
- RequestProcessorの拡張方法を変更しました
- パッケージ構成を変更しました
S2Struts1.3.0-beta-1にはS2.4.0-beta-2以上が必要です。
S2Struts1.3.0-beta-1ではs2struts.diconを変更しています。
移行するときにはs2struts.diconも忘れずに置き換えてください。
S2Struts1.3.0-beta-1ではパッケージ構成の変更を行いました。
移行するときに以下のクラスを利用している場合は変更して下さい。
RegisterActionClassPlugInクラス
org.seasar.struts.action.plugin.RegisterActionClassPlugInに移動
AutoStrutsConfigRegisterPlugInクラス
org.seasar.struts.zeroconfig.plugin.AutoStrutsConfigRegisterPlugInに移動
S2StrutsFilterクラス
org.seasar.struts.pojo.filter.S2StrutsFilterに移動
MessageManagerクラス
org.seasar.struts.pojo.MessageManagerに移動
2006/5/11†
1.2.2からの変更点は次の通りです。
- Struts1.2.9に対応しました。
- StrutsActionアノテーションにcancellable属性を追加しました。
- PojoFormでもreset機能が利用できるようになりました 。
- LongRangeアノテーションを追加しました(利用する場合はStruts1.3.xが必要となります)。
- Struts1.3.xのActionServletで例外が発生する問題を修正しました。
- コンパイル時にJSP2.0 APIを含めないようにしました。
S2Struts1.2.3にはStruts1.2.9以上が必要です。
Struts1.2.8では動作しませんので注意してください。
2006/2/23†
1.2.1からの変更点は次の通りです。
- public static final Stringのフィールドのみ定数アノテーションの対象とするように修正しました。
2006/2/15†
1.2.0からの変更点は次の通りです。
- Tomcat4.X系でInitタグで設定したrequest情報が利用できない問題を修正しました。
- InitタグでActionFormをSessionに格納した画面を表示後、
SubmitするとClassCastExceptionが発生する問題を修正しました。
- Submitタグでaction属性とindexId属性を同時に指定できるようにしました。
- s2struts.diconの内容を変更しました。移行するときにはs2struts.diconも忘れずに置き換えてください。
2005/12/9†
1.1.5からの変更点は次の通りです。
- ctionがnullを返した場合にExceptionが発生する問題を修正しました。
- ファイルアップロード時、pageタグが動作しない問題を修正しました。
- struts-configのinputを指定しなくて、かつ pageタグも利用しない場合にValidationを行うとStackOverflowErrorが発生する問題を修正しました。
- Validatorアノテーションを配列、ネストしたオブジェクトに対応しました。
- RegistActionClassPlugInをRegisterActionClassPlugInに変更しました。
2005/4/2†
1.1.4からの変更点は次の通りです。
- s2struts.diconのインクルードを行わなかった場合に、デフォルトのコンポーネント設定を行うようにしました。
- s2struts.diconを一部変更しました。(RequestProcessorのinstance属性をprototypeに変更)
- POJOなActionへのプロパティーへの自動インポートに、コンテナに登録済みのコンポーネントも対象にしました。
- blankを追加しました。
2005/2/14†
1.1.3からの変更点は次の通りです。
- POJOアクションのリクエストの自動バインディングのメソッド対応を追加しました。
setFoo(int index, Object val);をActionに定義すると、foo[0]=fooVal0,foo[2]=fooVal1のようなリクエストパラメータを受け取った場合に、setFoo(0, "fooVal2")、setFoo(1, "fooVal1")が呼ばれるようにしました。
- タグライブラリにSubmitタグを追加しました。
- タグライブラリのButtonタグに設定可能な属性を変更しました。
2005/2/3†
1.1.2からの変更点は次の通りです。
- POJOなActionが例外をthrowした場合に、global-exceptionsが効いていない問題に対応しました。
- buttonタグのproperty属性を必須から任意に変更しました。
2005/1/30†
1.1.1からの変更点は次の通りです。
- タグライブラリとして、ButtonTagを追加しました。
- POJOアクションを使用した場合に、Formが存在しない場合にNullPointerExceptionが発生する問題に対応しました。
- @deprecatedなクラスを削除しました。
- s2struts.diconにdeprecatedなクラスが記述されていたので、修正しました。
2005/1/23†
1.1.0からの変更点は次の通りです。
- POJOアクション使用時に、struts-configのactionタグにname属性を記述しなかった場合に
例外が発生する問題に対応しました。
2005/1/10†
1.0.12からの変更点は次の通りです。
- ActionをPOJOで作成可能にしました。
- Actionに、リクエスト/セッションオブジェクトをオートバインディングするようにしました。
- パッケージ構成の変更を行いました。
- s2struts.diconを作成しました。
2004/12/6†
1.0.11からの変更点は次の通りです。
- Actionクラスをコンテナに登録/取得時、スレッドセーフに修正しました。
- Strutsの起動時にあらかじめActionをコンテナに登録するプラグインを作成しました。
- S2ActionServletとS2ActionServletを使用した場合は、プラグインを登録しなくても
上記プラグインと同様の処理を行う様に修正しました。
- mavenに対応しました。
2004/10/25†
1.0.10からの変更点は次の通りです。
- RequestProcessorをコンテナから取得可能にしました。
2004/9/26†
1.0.9からの変更点は次の通りです。
- S2の2.0.16以前のバージョン(includeの仕様が古いバージョン)でも動作するようにしました。
2004/9/5†
1.0.8からの変更点は次の通りです。
- S2のバージョン2.0.17に対応しました。
- ドキュメントを修正しました。
2004/8/23†
1.0.7からの変更点は次の通りです。
- Strutsのモジュール名(サブアプリケーション名)をprefixとして、componentのname属性に指定出来るようにしました。
- S2Containerを起動するためのサーブレットがorg.seasar.struts.S2StrutsServletに変更しました。
- ドキュメントの修正と、それに伴うサンプルの変更をしました。
2004/8/8†
1.0.6からの変更点は次の通りです。
- struts-configのactionにtype属性を記述しなくても、Actionを呼び出せる機能を追加しました。
- ProxyActionから、LookupDispatchActionを使用出来ない問題を修正しました。
2004/7/23†
1.0.5からの変更点は次の通りです。
- Actionクラスを自動でコンテナに登録時、スレッドセーフに修正しました。
- S2のバージョンを2.0.14にしました。
- ドキュメントを修正しました。
2004/7/20†
1.0.4からの変更点は次の通りです。
- Actionクラスを、明示的に、コンポーネント定義しなくてすむようにしました。
- S2のバージョンを2.0.13にしました。
2004/7/19†
1.0.3からの変更点は次の通りです。
- ライブラリのバージョンをS2は、2.0.12、Strutsは、1.1にしました。
- ActionUtil#createAction(String)をdeprecatedにしました。
- ActionUtilに、Actionクラスの生成メソッドを、2パターン用意し、クラス名からとコンポーネント名から生成できようにしました。
- ProxyActionクラスを用意しました。
- ドキュメントのフォーマットをhttp://www.seasar.org/に合わせ、変更点(ProxyActionクラスの使い方)を追記しました。
2004/5/23†
1.0.2からの変更点は次の通りです。
2004/5/15†
1.0.1からの変更点は次の通りです。
- S2.0.8に対応しました。
- Actionのインスタンス管理をS2Containerが行うようになりました。
2004/5/8†
1.0.0からの変更点は次の通りです。
- ライブラリのS2のバージョンを2.0.7にしました。
- log4jをV1.2.8にしました。
2004/4/28†
新規リリースしました。