Teeda

Teedaリリース手順

リリース作業はJDK 1.4系で行うこと。 その後、Teeda-tigerをリリースするので、Tigerに変更する。

Seasar2側を準備する

TeedaがSeasar2のSNAPSHOT版(Mavenレポジトリに公開されていない版)へ依存している場合。

s2containerプロジェクトをチェックアウトし、そこでプロンプトから

mvn clean install

しておく。 生成された

を、teeda側のlibとlib/sourcesへ置く。 teedaの.classpathからそのjarを参照するようにする。

の2つについては、teedaのexampleの、WEB-INF/libへも置く。

TestがSUCCESSか確認する

teedaプロジェクトと、teeda-html-exampleプロジェクトがOKならteeda-integration-testプロジェクトにて、

mvn clean eclipse:eclipse
mvn clean test

する。testがSUCCESSになればOK。

Maven2レポジトリへdeployする

まずMaven2でdeploy可能な状態へ、セットアップしておく必要がある。DeployToMaven2RepoRemoteを参考に鍵やsettings.xmlを作る。

teedaプロジェクト直下からコマンドプロンプトで

mvn clean deploy

する。

配布zipを作成する

上記mvn clean deployが正常完了していたら、

ant

を実行して配布用zipファイルを作成する。 zipの中に、teeda-xxxxx-y.y.y.jarとteeda-xxxxx-y.y.y-sources.jarが含まれていることを確認しておこう。

配布zipを公開する

上記で作成したzipをSVNへコミットする。 プロダクト毎に違いそうな気がするが、teedaプロジェクトでは

teeda-www/
 + download/
    + yyyy-mm-dd/

としているので、これに合わせる。

tag付け

SVNレポジトリへtag付けする。

アナウンス

当wikiへリリースを記述する。 MLへリリースをアナウンスする。

JIRA

Administrationメニューから、リリース済みバージョン番号を記入する。 次の開発バージョン番号を登録する。

pom.xml

po.xmlのVersionを、次の開発バージョンのSNAPSHOTにする。

Teeda Tigerの更新

上記のリリース手順を今度はTigerで行う。

まずはJDKをTigerに変更する。

次に

mvn clean install

(稼動確認をどこでするかはTODO)

最後に

mvn clean deploy
ant

して、モジュールを確認する。


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