SeasarWhatsNew
2.4.0-rc-2からの変更点は次の通りです。
- dicon ファイルで XInclude の サポートを追加しました.
- NamingConvention に無視するパッケージを指定できるようにしました.
- NamingConvention に特定のインタフェースと実装クラスの対応を登録できるようにしました.
- COOL/WARM deploy でコンポーネントとして登録したクラスをログに出力するようにしました.
- COOL deploy で内部クラスを対象としないように修正しました.
- cooldeploy.dicon を app.dicon ではなく s2container.dicon からインクルードするようにしました.
- warmdeploy.dicon を用意しました.
- WARM deploy で使用するための ThreadSafeS2ContainerImpl を追加しました.
- S2FrameworkTestCase および S2TestCase で WARM deploy がデフォルトで有効になるようにしました.
- WebSphere で実行時に CoolDeployAutoRegister が Jar の中のクラスを見つけられない問題を修正しました.
- ResourceAutoDetector で作成した InputStream を閉じていなかった問題を修正しました.
- S2DBCP 関連の実装クラスから final 修飾子を外しました.[Seasar-user:4921]
- S2DBCP の ConnectionPoolImpl に transactionIsolationLevel プロパティを追加しました.[Seasar-user:4921]
- Oracle9iでBlobを扱えるようにしました。
- Oracle でシノニムの使われている列名を取得できない問題に対処するため,XADataSourceImpl に addProperty() メソッドを追加しました.Oracle では addProperty("includeSynonyms", "true") してください.[CONTAINER-18]
- S2Dxo に MapToBean 変換のサポートを追加しました.
- S2Dxo の BeanToMap 変換で @ConversionRule が指定されていない場合は Bean の全てのプロパティをコピーするようにしました.
- S2Dxo で convert(src, dest) 形式の場合に,src から一時的に作成したオブジェクトに変換してそれを dest にコピーしていたのをやめて,直接 dest にコピーするようにしました.
- S2Dxo で変換先 Bean のプロパティ毎に Converter を指定できるようにしました.
- S2Dxo の @ConversionRule アノテーションで,変換先のプロパティ名をシングルクオートで囲まなくてもいいようにしました.ただし複雑な OGNL 式を使う場合は変換先のプロパティをシングルクオートで囲む必要があります.
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
2.3.14からの変更点は次の通りです。
- Oracle でシノニムの使われている列名を取得できない問題に対処するため,XADataSourceImpl に addProperty() メソッドを追加しました.Oracle では addProperty("includeSynonyms", "true") してください.[CONTAINER-18]
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.