任意の要素に
id
属性を付け,
is
で始まる値とします.
ページクラスに,要素の
id
属性から先頭の
is
を除いた名前で, 型が
boolean
のプロパティを用意します.
レンダリング時, プロパティが
true
の場合のみ要素の開始タグ及び終了タグとその内容が出力されます.
タグを出力したくない場合
には
te:omittag
属性に
true
を設定します.
プロパティが
false
の場合,要素 (開始タグ及び終了タグと内容) は出力されません.
display
プロパティが
true
の場合, レンダリング結果は次のようになります.
display
プロパティが
false
の場合, レンダリング結果は次のようになります.
任意の要素に
id
属性を付け,
isNot
で始まる値とします.
ページクラスに,要素の
id
属性から先頭の
isNot
を除いた名前で, 型が
boolean
のプロパティを用意します.
レンダリング時, プロパティが
false
の場合のみ要素の開始タグ及び終了タグとその内容が出力されます.
タグを出力したくない場合
には
te:omittag
属性に
true
を設定します.
プロパティが
true
の場合,要素 (開始タグ及び終了タグと内容) は出力されません.
hide
プロパティが
false
の場合, レンダリング結果は次のようになります.
hide
プロパティが
true
の場合, レンダリング結果は次のようになります.
ポストバックでバリデーションでエラーになった場合は元の画面の状態を維持するため, ページクラスの条件プロパティは評価されません.
バリデーションでエラーになった場合でも条件プロパティを評価するには,
id
属性に
is~
または
isNot~
を指定した要素に
te:refresh
属性を指定します.
属性の値は
true
を指定します.
バリデーションでエラーになった場合でも,表示の度に
display
プロパティが評価されます.