『Seasar入門 ~はじめてのDI&AOP~』
目次
第1章 Seasar2とはなにか ~DIコンテナとSeasar2について~
1-1 DIコンテナってなに?
1-1-1 DI以前 ~オブジェクトと依存性の問題~
1-1-2 DIとはなにか
1-1-3 コンポーネントで考える
1-1-4 DIコンテナの役割
1-1-5 DIコンテナの持つメリットとデメリット
1-2 簡単なDIコンテナを作ってみよう
1-2-1 DI以前の方法
1-2-2 簡易DIコンテナを作る
1-3 Seasar2について
1-3-1 Seasar2の特徴 ~易しく優しいJ2EE~
1-3-2 AOP機能(S2AOP)
1-3-3 DI+AOPのメリット
1-3-4 その他の機能の概要
1-3-5 Seasar2の使用例
第2章 Seasar2を導入しよう
2-1 Seasar2の導入
2-1-1 前準備
2-1-2 Seasar2の入手
2-1-3 展開してEclipseにインポート
2-1-4 付属サンプルを動かそう
2-1-5 S2クイズ
2-2 S2Daoの導入
2-2-1 S2Daoとは
2-2-2 S2Daoの入手
2-2-3 展開してEclipseにインポート
2-2-4 付属サンプルを動かそう
2-2-5 S2クイズ
2-3 S2JSFの導入
2-3-1 S2JSFとは
2-3-2 S2JSFの入手
2-3-3 展開してEclipseにインポート
2-3-4 サンプルを動かそう
2-4 Eclipseプラグインの導入
2-4-1 Kijimunaとは
2-4-2 Kijimunaのインストール
2-4-3 S2JSFプラグインとは
2-4-4 S2JSFプラグインのインストール
第3章 S2を使いやすくするEclipseプラグイン
3-1 Kijimuna
3-1-1 Kijimunaの機能概要
3-1-2 Kijimunaの設定
3-1-3 diconファイル生成ウィザード
3-1-4 diconエディタの補完機能
3-1-5 diconツリービュー
3-2 S2JSFプラグイン
3-2-1 S2JSFプラグインの機能概要
3-2-2 S2JSFプラグインの設定方法
3-2-3 HTMLファイル生成ウィザード
3-2-4 エラーを検出する
3-2-5 エディタの補完機能
3-2-6 ファイル間ジャンプ
第4章 Seasar2を深く知ろう
4-1 S2Container
4-1-1 仕組み
4-1-2 内部構造と設定方法
4-1-3 S2Containerを利用したプログラムを作ってみる
4-1-4 3つのインジェクション
4-1-5 自動バインディング
4-1-6 インスタンスの管理方法を指定できるinstance属性
4-1-7 diconファイルの分割とinclude
4-1-8 diconファイルのタグ一覧
4-1-9 コンポーネントの自動登録
4-1-10 S2クイズ
4-2 S2AOP
4-2-1 オブジェクト指向プログラミングの問題点
4-2-2 解決策としてのAOP
4-2-3 AOPのメリット
4-2-4 AOPの概念
4-2-5 AOPの適用範囲
4-2-6 S2AOP
4-2-7 S2AOPの使用方法
4-2-8 S2AOPで用意されているインターセプタと作成例
4-2-9 独自にインターセプタを作成する場合
4-2-10 S2クイズ
4-3 トランザクション制御
4-3-1 トランザクション制御の基礎
4-3-2 Seasar2のトランザクション制御
4-3-3 利用方法
4-3-4 Seasar2でトランザクション処理を実装する
4-3-5 S2クイズ
4-4 コネクションプーリング
4-4-1 コネクションプーリングの概要
4-4-2 S2DBCPのコネクションプーリング機能について
4-4-3 S2DBCPの利用方法
4-4-4 S2クイズ
4-5 S2Unit
4-5-1 S2Unitと自動テストについて
4-5-2 設定方法
4-5-3 モック利用について
4-5-4 S2クイズ
第5章 S2JSF
5-1 S2JSFとは
5-1-1 JSFについて
5-1-2 JSFのメリット
5-1-3 S2JSFの内部構造 ~どの部分がJSFか?~
5-2 S2JSFの導入
5-2-1 入手と導入
5-3 S2JSFの使い方
5-3-1 はじめに
5-3-2 HTMLとS2JSFだけで動的画面を作ろう ~サンプル1~
5-3-3 ValueBindingを使って文字列を出力する方法
5-3-4 レイアウト機能 ~サンプル2~
5-3-5 aタグでページ遷移する方法 ~サンプル2~
5-3-6 navigation-ruleの記述方法 ~サンプル2~
5-3-7 ページ遷移時にパラメータを渡す方法 ~サンプル2~
5-3-8 モデルやロジックと組み合わせる ~サンプル3~
5-3-9 ボタンをクリックしたときにJavaBeansのメソッドを呼び出す方法
5-3-10 入力値をJavaBeansのプロパティと連動させる方法 ~サンプル3~
5-3-11 Actionにゲッターメソッドを定義してリクエスト、セッション、S2Containerのオブジェクトをプロパティに自動設定する方法
5-3-12 Actionにゲッターメソッドを定義して、リクエストやセッションにプロパティ値を自動設定する方法 ~サンプル3~
5-3-13 forEachタグによる繰り返し ~サンプル4~
5-3-14 画面の初期化処理 ~サンプル4~
5-3-15 checkboxの使い方 ~サンプル4~
5-3-16 converter属性の使い方 ~サンプル5~
5-3-17 コンバータークラスを利用したサンプル ~サンプル5~
5-3-18 validatorタグの使い方 ~サンプル6~
5-3-19 messageタグの使い方 ~サンプル6~
5-3-20 selectタグの使用方法 ~サンプル7~
5-3-21 selectManyListboxタグの使用方法 ~サンプル7~
5-3-22 selectManyCheckboxタグの使用方法 ~サンプル7~
5-4 S2クイズ
第6章 S2Dao
6-1 S2Daoとは
6-1-1 DAOパターンについて ~デザインパターン~
6-1-2 S2Daoの特徴
6-1-3 2WaySQL
6-1-4 アノテーション
6-2 S2Daoの導入方法
6-2-1 Eclipseを利用した開発方法
6-2-2 HSQLDBの利用方法
6-3 S2Daoの使い方
6-3-1 サンプルで使うテーブル ~Drinkテーブル~
6-3-2 DAOパターンの実装例
6-3-3 S2Daoを利用したDrinkのサンプル
6-3-4 実際的な例
6-4 S2Daoの詳細
6-4-1 S2DaoにおけるSQL自動生成
6-4-2 アノテーション
6-4-3 SQLファイル
6-4-4 S2Daoにおける排他制御
6-5 S2Daoにおける単体テスト
6-5-1 DBとExcelの連携
6-6 S2クイズ
■第7章 次世代DIコンテナSeasar2.3
7-1 Seasar2.3はさらなる省力化へ
7-1-1 コンポーネントの定義は「設定」か
7-1-2 自動化の鍵
7-1-3 規約重視で省力化
7-1-4 自動登録+個別設定
7-1-5 次世代DIコンテナ
■S2クイズの解答
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