『Seasar入門 ~はじめてのDI&AOP~』
監修者・著者紹介
ひが やすを
書籍の監修を担当。Seasarファウンデーションのチーフコミッター兼理事。いわずとも知れたSeasarファウンデーションのスポークスマン。2002年に1人ではじめたSeasarの開発は、現在では40人以上が開発に携わり、その中心人物として采配を振るう。趣味はワインと英会話。電通国際情報サービス勤務。
須賀 幸次(すが こうじ)
<
「第1章 Seasar2とはなにか」「第2章 Seasar2を導入しよう」「第3章 S2を使いやすくするEclipseプラグイン」および「第7章 次世代DIコンテナSeasar2.3」の執筆を担当。グルージェント勤務のかたわら、Mayaaの開発およびドキュメントの整備を担当する。Seasarファウンデーションのコミッターの1人。コーヒーはマンデリンを好む。
木村 聡(きむら さとし)
「第5章 S2JSF」の執筆を担当。スターロジック勤務のかたわら、S2Strutsの開発を担当する、Seasarファウンデーションのコミッターの1人。どうしたらコードを書かずに済むかを毎日のように考えながらプログラミングしている。一児の父親でもあり、周りからはひそかに子煩悩と呼ばれている。
西川 麗(にしかわ れい)
「4-3 トランザクション管理」の執筆、第4章の総括を担当。過去の著作実績は『StrutsによるWebアプリケーションスーパーサンプル』(ソフトバンククリエイティブ刊)など。アフターファイブの楽しみは音楽とシルバーアクセサリ探しと公言するが、実はジムでの筋トレが本命だったりする。電通国際情報サービス勤務。
高安 厚思(たかやす あつし)
「第6章 S2Dao」の執筆を担当。『StrutsによるWebアプリケーションスーパーサンプル』(ソフトバンク クリエイティブ刊)など著作物多数。電通国際情報サービス勤務時代に本書を書き上げたが、現在は株式会社オープンストリームに移り、アーキテクチャ構築に関する研究と啓蒙に多忙な日々をおくる。趣味は競馬の血統研究。
白井 博章(しらい ひろあき)
「4-1 S2Container」の執筆を担当。近ごろの問題意識はCMMIとEVMが中心だが、実はファシリテーションにも関心が向かっている。周囲からは八方美人といわれるが単に新し物好きな楽天家。電通国際情報サービス勤務。
椎野 峻輔(しいの しゅんすけ)
「4-2 S2AOP」の執筆を担当。システム開発においてその道を究めた、とは言えず、日々ベンチャー企業にて勉強の毎日。福島県立会津大学在学中より開発畑一筋で歩み、現在はWebアプリケーションセキュリティに関心が向いている。株式会社ティーアンドエフカンパニー勤務。
岡 薫(おか かおる)
「4-4 コネクションプーリング」の執筆を担当。電通国際情報サービスに勤務し、大規模BPRシステムの開発を担当する。趣味は水彩画とフットサル、静と動を堪能している。
藤村 浩士(ふじむら ひろし)
「4-5 S2Unit」の執筆を担当。どうしたら幸せなシステム開発ができるかばかりを考えてこの道で6年を過ごす。入社当初は学究肌だったが、現場を経験するにつれていつの間にやら人情肌に(笑) 『サーブレット/JSP プログラミングテクニック 改訂版』(共著、ソフトバンク クリエイティブ刊)の執筆に参加。電通国際情報サービス勤務。
S2本の紹介に戻る
© Copyright The Seasar Foundation and the others 2004-2005, all rights reserved.